ヲタク式ハッピーセット

楽しくなきゃね

ヲタクVS風俗レポ 2-2

《VS風俗レポ弐 第2章・満開》

服を脱いで適当に準備体操をすること数分。

嬢に呼ばれ風呂場へと行く。

「こういう店は初めてなんでしょ〜。Mなの?」

「いや〜。友人に行って欲しいって言われたんすよね〜。」

そんな下らないことを話しつつ身体を洗われながら弄られ罵られる。

(なるほどね、こういう感じね。)

正直全然余裕だなとタカをくくりつつ言われるがままにされていると突然。

「そう言えばアナルはどうするの?挿れる?」

「は?」

予想外の質問による不意打ちに少しビビりつつも

「流石に怖いんでちょっと笑」

と答えアナル処女は死守。

「え〜気持ちいいのに〜。」

(いやそれは、それは違うんよ。)

「それじゃベッド入ろっか。」

そう言われベッドにin。

初めは軽くキスなどをしながら股間を撫でられたりと全くのM気など無し。

(おやおやおや、温くねーか。)

そんな風に思っていると突然乳首を舐めて噛まれ出す。

(うぉ、これは中々。)

とは言え全然まだまだ余裕の範疇である。

予想斜め下の緩さに少し緊張を緩めながら受身に快楽を享受すること数分。

遂に嬢が牙を剥き始める。

(急に手の動きが激しく!舐め方もヤベぇ!)

ブーストがかかってきたのか一気に攻めの勢いが上がっていく。

更に満を持して飛んできた追撃。

耳責め。

甘い言葉を囁きつつ突然耳たぶを噛み、そして耳の中を一気に舐め出す。

(これは!これはヤバすぎる!)

乳首の比では無い圧倒的な快楽の暴力。

更に上がる手コキのブースト。

「あっ!ヤバ!」

股間の富士山にブチ上がって行く白いマグマ。

そんな様子を感じ取ったのかギアMAXに。

まさかの30分で射精。

(ヤベぇ!75分やのに)

自分の堪えれなさに、情けなさに悲しくなった瞬間。

まさかの更なる怒涛の攻め。

「え、いや!え!」

「まだまだ硬いよ?」

(まさかのココから更に?)

そんな衝撃も無視して責められ。

「これがね、潮吹きだよ。」

そう言われながら出し切るMyDearSun。

(これが、これがM性感か。)

1人では決して到達しえない快感を反芻しつつ感動に浸り休むこと数分。

「まだまだ逝けるよね?」

そう言われながら睾丸を揉まれ錠を手と足につけられる。

(次はどんなことをされるんだろう。)

気づけば新たな自分は刺激を待ち侘びる犬と成り下がっていた。

(あぁ、俺は今Mを満喫している。)

感動しながら嬢にコンドームをつけられ中にローターを仕込まれる。

「ぬぉ!」

コンドームの中で暴れ回るローターによがりそうになるのも束の間、乳首にもつけられ更にはケツの穴にもつけられる。

「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

最早叫ぶことしか出来なかった。

余りにも強い、そして新鮮な快感は今までの全てを過去のモノとした。

これまでの18年で培った大量の言葉は、感情は、それら全ては最早無意味でしか無かった。

そして気づけば自分は笑っていた。

敗北を受け入れ笑い、そして両の掌を頭の上で合わせる様は正しくprayerであった。

最早人生のplayerでは無くなっていた。

その余りにも情けない姿は人のそれではなかった。

(あぁそうか。人は真に極まると感情に関係なく笑うのか。)

そう思いつつ快感に全身を委ねていった。

一体どれほどそうしていたのだろうか。

気づけば顔には嬢の尻が乗っていた。

前回体験したのと同じはずの、それで居て全くの別物である“顔面騎乗”だった。

前回よりも小さいはずの尻は、その圧倒的な存在感から果てしなく巨大に思えた。

全身を弄られ顔を潰されイチモツで遊ばれる。

なんと屈辱的な、それでいてなんと甘美な経験なのだろう。

気づけば自分は3度目の射精を迎えていた。

(あぁ、素晴らしい体験だった。)

そう思い休もうとすると足の錠だけを外され四つん這いにさせられた。

(まだ、まだ楽しませてくれるのか。)

遂に来たアナル責めである。

撫でられ濡らされ周りを徹底的に責められる。

(あぁ良かった。中だけは死守して。)

もしアナル処女を捧げていたら、その快感に自分は壊されていたのではないだろうか。

それほどの快感を感じながら牛の乳搾りの様に搾られ、時にはスパンキングもされ4度目の射精を迎えた。

最早出せるもの全てを出したせいか、部屋を照らすピンクの光が綺麗な満開の桜に見えていた

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この日、自分は余りにも多くの初体験をした。

多くの初めてを失い、そしてアナル処女だけは守った。

こうしてレポを書いて整理した今なら分かる。

他の何かを捨ててでも守りたかった誇りが、そしてアナル処女を守ることで愛した対象が。

皆さんも1度どうでしょうか、M性感で新たな扉を開いてみては。