ヲタク式ハッピーセット

楽しくなきゃね

ヲタクVS風俗レポ 2-3

『これまでのヲタライブ!』

1回目で懲りずに2回目もやっちゃった!

可愛い後輩からは風俗パチンカスと呼ばれ出したけど、めげずに今日も頑張ってくぞ!

目指せ社会復帰!

《VS風俗レポ弐 “第3章・希望”》

はい!

というわけでね、第2回風俗レポ・M性感編も遂に最終回です!

いやー今回はエグかった。

出費も凄いし、快感もエグい。

ライトな風俗ほど嬢が可愛くてハードな店は最高峰でも中程度ってのは聞いてたけど、可愛さとか無視できる技術でしたわ。

風俗で清楚系を選ぶ奴はゴミだと強く言ってるんですけど、清楚×エグい技術ってのはギャップ萌えしますね!

何より身体をただ重ねるんじゃなくて、風俗じゃないと味わえない様な快感を得れたのが本当に良かったです。

やっぱり清楚な女と普通に交わるだけならモテる奴に完敗ですからね。

非モテなら、せめて恥じらいは捨てて遊びに全力を出さないと。

今回は全速力で最短距離で真っ直ぐにぶつかった甲斐もあって新しい扉に気づけました。

本当に性は奥が深い。

娯楽大好きマンとして本当に嬉しくなりました。

そういえば前回の記事で一回目にしてグランドフィナーレを迎えたって書いた記憶があるんですけど、マジで浅い知見からの嘘発言でしたね。

確かに嬢の見た目だけなら前回がガンギマリでドストレートだったんですけど、技術は今回の方が圧倒的でした。

しかも元看護師なだけあって話も上手くて物腰も柔らかいですし。

ちなみに今回も射精と射精の合間の休憩時間で退学モンスターの話はしてました。

人生の最推しなんで。

ただ前回の失敗をいかして、奴のせいで勃起が萎えないように終わってからしましたね。

賢い!

まぁこんな感じで、新たな快感と次への期待とを貰って自分的には最高の第2回の風俗体験になったんですけど、実は一つだけ心配事があるんですよね。

というのも、今回は2回目ってこともあって1回目ほど準備したり期待したりが無かったせいで文章の内容も薄味になってしまった気がして不安です.......

やはりジャンプの新連載にしても“勝負の2話目“という言葉がある通り、何事に置いても2回目というのが1番の鬼門になりやすい訳ですね。

その点、自分の浅い知見と拙い文章力では乗り越えれて無いのではと非常に不安な気持ちです。

もしこんな酷く乱雑で幼稚な文章でも、少しでも楽しめたよって方が居てくだされば幸いです。

以上、赤でした!

また次回の風俗レポでお会いしましょう!

またね!!!
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ヲタクVS風俗レポ 2-2

《VS風俗レポ弐 第2章・満開》

服を脱いで適当に準備体操をすること数分。

嬢に呼ばれ風呂場へと行く。

「こういう店は初めてなんでしょ〜。Mなの?」

「いや〜。友人に行って欲しいって言われたんすよね〜。」

そんな下らないことを話しつつ身体を洗われながら弄られ罵られる。

(なるほどね、こういう感じね。)

正直全然余裕だなとタカをくくりつつ言われるがままにされていると突然。

「そう言えばアナルはどうするの?挿れる?」

「は?」

予想外の質問による不意打ちに少しビビりつつも

「流石に怖いんでちょっと笑」

と答えアナル処女は死守。

「え〜気持ちいいのに〜。」

(いやそれは、それは違うんよ。)

「それじゃベッド入ろっか。」

そう言われベッドにin。

初めは軽くキスなどをしながら股間を撫でられたりと全くのM気など無し。

(おやおやおや、温くねーか。)

そんな風に思っていると突然乳首を舐めて噛まれ出す。

(うぉ、これは中々。)

とは言え全然まだまだ余裕の範疇である。

予想斜め下の緩さに少し緊張を緩めながら受身に快楽を享受すること数分。

遂に嬢が牙を剥き始める。

(急に手の動きが激しく!舐め方もヤベぇ!)

ブーストがかかってきたのか一気に攻めの勢いが上がっていく。

更に満を持して飛んできた追撃。

耳責め。

甘い言葉を囁きつつ突然耳たぶを噛み、そして耳の中を一気に舐め出す。

(これは!これはヤバすぎる!)

乳首の比では無い圧倒的な快楽の暴力。

更に上がる手コキのブースト。

「あっ!ヤバ!」

股間の富士山にブチ上がって行く白いマグマ。

そんな様子を感じ取ったのかギアMAXに。

まさかの30分で射精。

(ヤベぇ!75分やのに)

自分の堪えれなさに、情けなさに悲しくなった瞬間。

まさかの更なる怒涛の攻め。

「え、いや!え!」

「まだまだ硬いよ?」

(まさかのココから更に?)

そんな衝撃も無視して責められ。

「これがね、潮吹きだよ。」

そう言われながら出し切るMyDearSun。

(これが、これがM性感か。)

1人では決して到達しえない快感を反芻しつつ感動に浸り休むこと数分。

「まだまだ逝けるよね?」

そう言われながら睾丸を揉まれ錠を手と足につけられる。

(次はどんなことをされるんだろう。)

気づけば新たな自分は刺激を待ち侘びる犬と成り下がっていた。

(あぁ、俺は今Mを満喫している。)

感動しながら嬢にコンドームをつけられ中にローターを仕込まれる。

「ぬぉ!」

コンドームの中で暴れ回るローターによがりそうになるのも束の間、乳首にもつけられ更にはケツの穴にもつけられる。

「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

最早叫ぶことしか出来なかった。

余りにも強い、そして新鮮な快感は今までの全てを過去のモノとした。

これまでの18年で培った大量の言葉は、感情は、それら全ては最早無意味でしか無かった。

そして気づけば自分は笑っていた。

敗北を受け入れ笑い、そして両の掌を頭の上で合わせる様は正しくprayerであった。

最早人生のplayerでは無くなっていた。

その余りにも情けない姿は人のそれではなかった。

(あぁそうか。人は真に極まると感情に関係なく笑うのか。)

そう思いつつ快感に全身を委ねていった。

一体どれほどそうしていたのだろうか。

気づけば顔には嬢の尻が乗っていた。

前回体験したのと同じはずの、それで居て全くの別物である“顔面騎乗”だった。

前回よりも小さいはずの尻は、その圧倒的な存在感から果てしなく巨大に思えた。

全身を弄られ顔を潰されイチモツで遊ばれる。

なんと屈辱的な、それでいてなんと甘美な経験なのだろう。

気づけば自分は3度目の射精を迎えていた。

(あぁ、素晴らしい体験だった。)

そう思い休もうとすると足の錠だけを外され四つん這いにさせられた。

(まだ、まだ楽しませてくれるのか。)

遂に来たアナル責めである。

撫でられ濡らされ周りを徹底的に責められる。

(あぁ良かった。中だけは死守して。)

もしアナル処女を捧げていたら、その快感に自分は壊されていたのではないだろうか。

それほどの快感を感じながら牛の乳搾りの様に搾られ、時にはスパンキングもされ4度目の射精を迎えた。

最早出せるもの全てを出したせいか、部屋を照らすピンクの光が綺麗な満開の桜に見えていた

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この日、自分は余りにも多くの初体験をした。

多くの初めてを失い、そしてアナル処女だけは守った。

こうしてレポを書いて整理した今なら分かる。

他の何かを捨ててでも守りたかった誇りが、そしてアナル処女を守ることで愛した対象が。

皆さんも1度どうでしょうか、M性感で新たな扉を開いてみては。

ヲタクVS風俗レポ 2-1

スティーブ・ジョブズは言った。

「何を捨てるかで誇りが問われ、 何を守るかで愛情が問われる。」

私は考えた。

「金と時間と恥じらいを捨ててでも守りたかった誇りとは何なのか。
そしてアナル処女を死守した事はケツの穴に対する愛なのだろうかと。」

《VS風俗レポ弐 “第1章・再動“》

今回、私はこの記事を書くに当たって凄まじいまでの熟考を重ねてきた。

というのも第2回に相応しい店が思いつかなかったのである。

大いに悩みに悩み、そして悩み果てた先で私の脳はある一言を思い浮かべた。

「俺な、実はドMやねん。」

友人から告げられた一言が、突如として脳裏に現れた一言が、私に結論を下させた。

「そうだ、M性感へ行こう。」

その時はちょうど運良くパチンコで儲けられた事もあり私は超有名店へと行くことに決めた。

『新大阪秘密倶楽部』

という店である。

前回の手コキ専門店とは格の違う“ホンモノ”の店だ。

当然ながら値段も倍以上する。

更にはM性感という圧倒的な特異性。

だがそれらは私が行くことを拒む理由にはならなかった。

むしろそれらは私の心を昂らせた。

未知を既知へと変える興奮が恐怖を上回ったのだ。

“知的好奇心”こそが人間の証明であるならば、今この瞬間、私は人として生を謳歌していると言えるだろう。

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そして数日後。

気づけば私は御堂筋線で電車に揺られて居た。

目的地は『西中島南方駅』である。

大阪駅から乗ること2駅。

遂に辿り着いたのだ、決戦の地に。

(うぇっ!! なんか臭いぞ!)

駅に降りや否や全身で感じる空気の穢れ。

ホームに居るくたびれた社会人と救えないヤンキー。

確かに風俗店がありそうな場所である。

普段来ることの無い大阪の底辺を眺めつつ歩くこと数分。

着いたぞ、深井センタービル。

(爪も息子もOK、さぁいざ戦場へ。)

意気込み良く5階へ行きドアをオープン。

「いらっしゃいませー!」

店員に要望を手早く伝え、軽く説明を受けてササッと待合室へ。

(まだ2度目なのに素晴らしい手際だ...)

自分を褒めながら『花の慶次』を読みつつ待つこと数分。

「あ、どうも〜。」

遂に嬢が来た。

(見た目は前回のが断然好きだなぁ。)

そう思いつつ手を引かれエレベーターへと入りホテルへと向かう。

と、なんと道中から乳首をつねってくるという圧倒的SMプレイ。

(なるほど、これがM性感か.......)

そう考えつつラブホへ。

まだ私は知らなかったのだ。

こんなモノはM性感の“え”の字にすら満たないとは

ーーー第2章へ続く

ヲタクVS風俗レポ 1-3

『これまでのヲタライブ!』

人生初風俗を決意してからキメてくるまでの内容をレポにしてはてブに投稿!

余りの気持ち悪さに社会から更に遠ざけられちゃった!

《VS風俗レポ “第3章・完結”》

ノリで唐突に始めた風俗レポの『コスパラ編』もこれで記念すべき最終回。
という訳で今回は最後ってことで恥ずかしい話とか主観的な感想でも書こうかと思います。

《恥ずかしい話》

・シャワーを浴びてと言われ髪の毛まで洗おうとする。

・異性に慣れてないから全てに対して「可愛い」以外の褒め言葉が出てこない。

・気恥しさから有り得んバブに襲われて、遂にはシコられてる途中に突然抱きついてセミの抜け殻になる

・途中で中高時代の話になった時に親友の退学周りの話でバカほど盛り上がって勃起が終わる

・シコられてる時よりも下らない話をして添い寝してる時の方が楽しかった

《個人的な感想》

※この先かなり口調が砕けてます

そも風俗で清楚系を求める奴の気が全く理解出来なくて、もっとこう如何にもって感じの退廃的な子のエロスを感じれなきゃ陽キャの劣化だろって強く考えているんですよね。

だからこそ本当に今回は最高でした。

ピアス付けまくりで拡張までしてて、しかも過去には口や乳首にもピアスしていたという最強のバフ。

声も見た目もThe・女に嫌われる女って感じで、キチンと学生時代に女子からハブられてたという王道っぷり。

ヒモ男を養った経験もあってテクも凄いという神ステータス。

いやこれに勝てる嬢居る?

正直言って初回でグランドフィナーレ的な、完璧に到達したって感じですね。

とは言え自分も腐っても理系(自称)ですから

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これからも研鑽は積んでいくつもりですけどね笑。

「ただ外したくないって時は多分ここに帰結する気もするんだよなぁ·····(小声)」

何なんですかね。身長小さ過ぎ、体重40kg以下、靴のサイズ20であれって。

昔にピアスは多くなるだけ好きになるって言ってたんですけど大正解でしたね。

てか宇垣アナと吉岡里帆が好きなあたりで分かってましたけど、多分性格エグそうな女の子が死ぬほど好きなんでしょうね。自分って人間は。

しかも女子からハブられてたって話で

「嫌な過去思い出させてすみません」

って焦って謝ったら

「自分の陰口を言ってた大半が努力をしないブスやったし気にしてないよ」

って笑いながら返してくれる圧倒的素晴らしさ。

これには思わず

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こんなんは推すしか無いやん。

胸に関しても、自分は風俗初心者のヲタクなんで偽乳とか分からないんで普通に柔らかくて気持ちいいって思いましたしね。

変な客とかの話を筆頭に風俗って感じの面白い話も沢山聞けて本当に楽しかったです。

手コキの技術に関しても自分でやるような単純な上下ではなく本当に色々なコキ方をして下さって、コレには股間の自分も大喜びでしたね!

特にオナホもびっくりの吸い付きが感じられる手コキ法。

なんでも嬢の必殺技的なものらしいんですけどマジで神がかってました。

という訳で本当に店選び及び嬢選びに関しては花丸100点の初風俗体験でした!

風俗レポに誘ってくれた友人!

手コキ風俗を勧めてくれた友人!

コスパラ』を教えてくれた友人!

接客をしてくださった嬢!

これら全員に百万の感謝を!

《オプションに関して》

“顔面騎乗”は初体験ってこともあり割と楽しめたたが性的興奮のために頼むことは二度と無いと思われる。
いつかまた気が向いたら頼みたいかなって感じですね。

“パンツ”に関しては変態度合いが足りなさ過ぎて使い方も分からなかったし別にプレイ中は何の効果も無いしで多分二度と頼まないですね。

個人的には“パンツ”枠は“睾丸マッサージ”とか“ツバ”辺りがいいのかなぁって思います。

《オワオワリに》

これで第1回風俗レポ『コスパラ編』は終わりなんですが、自分の風俗レポは皆さんに楽しんでもらえましたでしょうか?

自分はあまり文を書くのは得意ではなく書いてる途中で別のことに気を取られ支離滅裂になってしまったりしますし、また風俗にも慣れていないので裏技的な話もできませんでした。

が、もしこんな拙い文章で少しでも楽しいと思って貰えたり風俗行ってみたいと思って貰えたなら幸いです。

それでは皆さんまた次回の記事でお会いしましょう!

「またね!」

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ヲタクVS風俗レポ 1-2

[前回]
https://v0w0v.hatenablog.jp/entry/2020/08/24/200043

「中国語で書くと“危機”という言葉は二つの漢字でできている。ひとつは危険、もうひとつは好機である。」

これは第35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディによる言葉である。

前回の記事に書いたので詳しくはのべないが、先日、自分は人生初の風俗行きを決意し紆余曲折を経て8/28(金)に『コスパラ』へと行く予定を建てていた。

が、なんとその日に塾の予定が入っていたのだった。

これは紛れもなく風俗レポにおける危機であったが、自分は御排泄物の如き四谷カス学院による嫌がらせに屈せず日程を早めて風俗行きを決行。

この英断により風俗レポは救われたのだった。

《vs風俗レポ “第2章・精通”》

8月26日、そろそろ夏の終わりも近づいてきたのか心做しか涼しくなってきた気がする。

いや気がするだけだったわ。

相変わらずの御排泄ムシ暑いゴミ天候の中、阪急大阪から兎我野へと平日昼間に1人で黙々と歩くこと10分ばかし。

来たぜ、平田第2レジャービル

爪切りOK、財布OK、息子もOK。

万全の準備を整えR18の暖簾を潜り受付へ突入。

(いや狭いな?!)

そんなツッコミを入れつつ店内を一瞥。

するとスタッフらしき人から声をかけられ予約の有無や新規客かの確認をされ嬢選びに。

本当は良いなと思っていた子が居たのだが予約をし忘れていたため、最悪別の子でも良いかなぁと思いパネルを確認したところ推しが。

しかも待ち時間無しだと言う。

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脳内で待宮をキメつつ流れるように指名。

時間は予定通りの60分。

45分だと割引がついたらしいが、たかが数千円を惜しんだために悲しい結末となったら悲しいので当初の予定に合わせる。

オプション1500円分には『顔面騎乗』と『パンツ』を選択。

正直なところ『パンツ』に関しては適当に選んでいたため、ここは少し失敗である。

そしてコスプレの衣装選び。

これに関しては余り拘りもなかった為何も考えていなかったのだが、まさかの100にも及ぶかに思われる量の写真が入ったファイルを渡され卒倒。

(え、ガチ?これから選ぶん?)

焦りながらも取り敢えず胸が確認できて顔面騎乗にも合いそうな可愛らしいワンピース(?)を選択。

「では少しだけお待ち下さい。」

そう言われ“G”と書かれた札を渡され奥へ。

待合室に置いてあったリンゴ味の飴を舐めながら待つこと数分。

店の外で嬢が待ってるので一緒に指定のホテルへ行ってきてくれと言われホテルへ。

「今日はよろしくお願いします。」

そう挨拶をしながら外見の確認。

(はい来ました。予想通り。)

そう心の中でガッツポーズを決めつつ一緒にホテルへ。

プレイの内容であったり、後は本当に他愛のない話をしつつホテルへ到着。

嬢が服を着替える間にシャワーを浴びるよう言われ体を洗う。

そしてシャワーを終え身体を拭き上がると臨戦態勢に入った嬢がベットの上にスタンバイ。

(我ながら選択が完璧すぎるだろ。)

若干陰気な女がしてそうなREONA的なメイクと、出るべき場所は出ているが全体的にスマートな身体、耳についてる大量のピアス。

取り敢えず外見はパーフェクト。

それに加えウザったくない普通に可愛い声と微かに香る甘ったるい香水の香り、気さくで話しやすい性格。

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148cmという若干小さ過ぎる気がする身長もここまで来れば逆にOKである。

(これが風俗嬢だよなぁ?!)

無駄に清楚系を求めるバカを脳内で殴り倒しつつ満を持してベットへ。

とは言え流石の自分も初風俗だっため緊張絶大。

「すみません。自分こういう店は初めてで·····」

言葉に出すことで自身の緊張を和らげつつ嬢にも現状を伝える。

この、今からチンコを揉まれるというのに初めてを恥ずかしがる事など無意味だという神的判断のおかげで後のプレイが凄くスムーズに。

添い寝をして貰いつつ下らない世間話をしながら緊張を解して貰うことで股間に生きるもう1人の自分も覚醒。

ここで登場する有料オプション

“顔面騎乗”

(なんというかこれ。マジ恥ずいな。)

自分はMよりの人間だと思っていたが、実際に上に乗られ下から嬢を見上げると確かにゾクゾクはするものの性的興奮とまではいかず非日常感を楽しんでいるだけだと気づき涙。

とはいえ折角のオプなのだしと両側のふとももの感触を楽しみつつ顔騎をされた状態で会話。

(なんかこれ楽しいな笑)

その後も様々な体勢で遊び適度に時間が経ってから、遂に来た手コキタイム。

胸を触りながらしごかれ、顔騎されながらしごかれ、対面で半分抱きつきつつしごかれ·····

終了ギリギリまでキチンと耐えつつ大量射精でフィニッシュ。

(時間管理も完璧すぎて最早熟練やん)

脳内で自分を褒めつつ、また雑談をしつつシャワーを浴びる。

(いや嬢が凄まじく上手いだけでは?)

風呂場でふと気づき自分に突っ込みつつ服を着て部屋を退室。

と思ったら突然手に乗せられるパンツ。

「え·····?」

余りに予想外の行為に変な声を出すと

「あれオプションで選んでなかった?」

と聞かれ思い出すもう1つのオプションの存在。

“パンツ”

仕方が無いので運良く持っていた袋にパンツを入れ店まで一緒に帰り、そこで別れ終了。

最後に予想外の伏線回収が有りはしたものの概ね最高の風俗体験と言えるものだった。

《追記》

本当はもっと細かい話も書きたかったのだが、まずは1度大きな流れを書いておこうと思い今回はこういったものを書かせてもらいました。
その辺は次回の『コスパラ編最終回』で書いていこうと思います。

ここまで読んで頂き本当に有難う御座いました。

ヲタクVS風俗レポ 1-1

別に何か大学に入ってやりたい事がある訳でも無いのに受験勉強をする苦しさ。

友人が殆ど居ない学習塾で陰口を叩かれながら受験勉強をする虚しさ。

何のイベントも無い日々を無為に過ごすつまらなさ。

 

そんな億劫な日々に舞い降りたアンサー。

 

ーーー風俗レポ書かね?

 

それは天啓と呼ぶ他に無かった。

 

 

《VS風俗レポ “第1章・始動“》

 

「仕事は最初が肝心だ。」

これは古代ギリシャの哲学家であるプラトンの言葉だが、風俗レポの真髄がここには秘められている。

風俗選びにおける最初、すなわち店選びでミスったら全てが終わりということだ。

もし店選びに失敗してしまったならば当然そのレポには負の感情が多く込められることになるが、そんな文章では他人を楽しませることなど到底不可能である。

つまりは優良店を探すことこそが良き風俗レポを書くために最も大切な行為だと言える。

そこで必殺技のヲタク友達召喚を行使。

今回は

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と友人から頼まれていたので

「関西 手コキ風俗 おすすめ」で友人に相談したところ『コスパラ』がいいのではと言われたため公式ホームページに。

取り敢えずで出勤情報を眺めていると


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股間に電流が走った。

自分の中の風俗嬢のイメージそのまんまな嬢がそこに居たのである。

小さめの身長に軟骨部分につけられた複数のピアス、Twitterに自撮りを上げてAmazon乞食をしてそうなメイク、その他色々·····

 

「きちゃァァァァァァ!」

 

心の中で激しくガッツポーズを決めつつ料金確認。

時間は初めてなことも踏まえ60分で、オプションは取り敢えず確定で顔面騎乗、残りはその場のノリにしようとプランニングをしつつ店側に連絡を取る。

初見さんはその日の朝にしか予約できないらしいため、取り敢えずは戦の日までオナ禁でもすることに。

 

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